2009年04月10日
運び屋
ちょっと お酒がはいると 遠くを
お も ふ
イカリさんと 話してても 最近 言葉が
と お い
最近、眺めている 雑誌は coyote と い ふ 旅する
ざ っ し
仕事してて 旅や放浪ができるわけもないから 頭ん中を
あ る く
どこかに ふっ と消えたい と思う こころ を 旅の雑誌で
ま か な う ?
夢 は 実現できないから そういう形で
お ぎ な う ?
男って どこか 淋しい深淵とやらをを もっている
の か も
そういう話をすると イカリさんは 決まって
お こ る
でも 男って 面白いし 魅力的なものよ
だ っ て
最近 その 関連で 本を買って
よ ん だ?
前のブログの アリマキの話のその
ひ と
最近、話題の人で 福岡伸一さん という
そ の ひ と
ようやく 謎 が
と け た
……………………………………………………
本の題名は
生物と無生物の間 と
できそこないの男たち
この 2冊 です。
できそこないの男たち は ほぼ読みました。
この題名は ? ナニ? という感じ
それこそ イカリさん 怒りましたよ
ぼくも やりすぎ じゃない? と思いましたが
でも内容 は 途中で読むのを
やめることができなかった くらい
非常に面白かった。
できそこない というのは 誤解を受けやすいタイトルです。
内容を読むと わからなくもないけど……
……………………………………………………
生命の デフォルト は メス であると 言ってます。
コンピューター を 例にして 説明します
ソフトもハードも 純正 でつくられたものが デフォルトの メス と しますと
それを 改造して ボードを組み込み メモリーを増設し と
カスタマイズ されたものが オス であるようです。
その結果 不整合、不具合が起きやすく、暴走したり
フリーズしたりと システムエラーを 起こしやすい。
病気 にも ウイルスにも かかりやすい。
だから平均寿命は 男 は 女性 より短いと。
……………………………………………………
僕がずっと思っていた ナゾ
男は 何故 根無し草のように 放浪や蒸発 をしたがり
遠くを思い 形而上学的な考えを 好むのか?
その 答えの ヒント が この本で 見つかりました。
父親 と 母親の 遺伝子 を 他の女性 に運ぶのが
男の役割 であり その意味では
男は 遺伝子の 運び屋 である と あります。
運び屋は 早く 遠くに 何処にでも 運ばなければならない。
まず、空間的距離 を 移動しなければならない。
これが ひとつ
もうひとつは 時間的差異
少なくとも 母親よりも 若い 女性に 運ぶ必要がある。
それは 時間を さかのぼる と考えてもいいが
もっと 若くて 可能性のある 女性に
遺伝子を 載せ変える と言う感じでしょうか。
この 空間的距離 と 時間的差異 が
ナゾ を 解く カギ だと 思う
最初のブログで 異種混交(クロス・ブリード)のことを書きました。
血は 全くの ミックスジュース である
出来るだけ 遠くの 血 と 混ぜ合わされなければならない と
そのこと も 説明できる。
母親と密通する ということは どういうことなか
空間的距離 と 時間的差異 で言うと
どちらも ゼロ なのです。
パゾリーニ の 映画 [アポロンの地獄] で
知らずに 父親を殺し 母親と交わったこと が解った 主人公は
自らの 両眼 を 潰し 若い従者を 伴って さすらう
最後の セリフ
”人生は 始まった処で 終わるのだ”
このセリフには 言葉通りの 意味もありますが
母親から 生まれ 母親へと 閉じられていく 悲劇
の 意味 も あるように思う。
コンピューター では 周辺機器を 接続する時の タブーとして
ループ という 接続 がある
出口と入り口を 繋いで 閉じてしまう ことですが
無限ループ に 陥る
元に 戻っては いけない
螺旋は 上昇し 解放系 で なければ ならないようです。
…………………………………………………………
福岡伸一さん 最後のほうで こんなことを
ジェットコースターを例にとって
時間はとらえることはできないが 感じることはできる
時間を 追い越す 時に。
男の あの 快感 は
時間を加速した 快感だと 言ってます。
おもしろいですね このひと
運び屋に もたらされた 贈り物 かもしれない し
この 加速感 を 忘れるんじゃないぞ という
戒め かもしれない。
…………………………………………………………
あなたの アタマ は 解放系 だと おもう
でも アタシ が 糸で 繋いでおかないと
どっか へ 飛んでいきそうな気がする。
と
イカリさん が 言います.
僕 は ブンブン 廻り
イカリさん も 一緒に 上昇していきますが
糸が切れたら
僕は どこかへ 飛んでいってしまうし
イカリさん は 真っ逆さまに おちてしまう。
そうならないように 糸 も 2本 にしようかな?
エッ もつれて 二人とも 落ちる ?
お も ふ
イカリさんと 話してても 最近 言葉が
と お い
最近、眺めている 雑誌は coyote と い ふ 旅する
ざ っ し
仕事してて 旅や放浪ができるわけもないから 頭ん中を
あ る く
どこかに ふっ と消えたい と思う こころ を 旅の雑誌で
ま か な う ?
夢 は 実現できないから そういう形で
お ぎ な う ?
男って どこか 淋しい深淵とやらをを もっている
の か も
そういう話をすると イカリさんは 決まって
お こ る
でも 男って 面白いし 魅力的なものよ
だ っ て
最近 その 関連で 本を買って
よ ん だ?
前のブログの アリマキの話のその
ひ と
最近、話題の人で 福岡伸一さん という
そ の ひ と
ようやく 謎 が
と け た
……………………………………………………
本の題名は
生物と無生物の間 と
できそこないの男たち
この 2冊 です。
できそこないの男たち は ほぼ読みました。
この題名は ? ナニ? という感じ
それこそ イカリさん 怒りましたよ
ぼくも やりすぎ じゃない? と思いましたが
でも内容 は 途中で読むのを
やめることができなかった くらい
非常に面白かった。
できそこない というのは 誤解を受けやすいタイトルです。
内容を読むと わからなくもないけど……
……………………………………………………
生命の デフォルト は メス であると 言ってます。
コンピューター を 例にして 説明します
ソフトもハードも 純正 でつくられたものが デフォルトの メス と しますと
それを 改造して ボードを組み込み メモリーを増設し と
カスタマイズ されたものが オス であるようです。
その結果 不整合、不具合が起きやすく、暴走したり
フリーズしたりと システムエラーを 起こしやすい。
病気 にも ウイルスにも かかりやすい。
だから平均寿命は 男 は 女性 より短いと。
……………………………………………………
僕がずっと思っていた ナゾ
男は 何故 根無し草のように 放浪や蒸発 をしたがり
遠くを思い 形而上学的な考えを 好むのか?
その 答えの ヒント が この本で 見つかりました。
父親 と 母親の 遺伝子 を 他の女性 に運ぶのが
男の役割 であり その意味では
男は 遺伝子の 運び屋 である と あります。
運び屋は 早く 遠くに 何処にでも 運ばなければならない。
まず、空間的距離 を 移動しなければならない。
これが ひとつ
もうひとつは 時間的差異
少なくとも 母親よりも 若い 女性に 運ぶ必要がある。
それは 時間を さかのぼる と考えてもいいが
もっと 若くて 可能性のある 女性に
遺伝子を 載せ変える と言う感じでしょうか。
この 空間的距離 と 時間的差異 が
ナゾ を 解く カギ だと 思う
最初のブログで 異種混交(クロス・ブリード)のことを書きました。
血は 全くの ミックスジュース である
出来るだけ 遠くの 血 と 混ぜ合わされなければならない と
そのこと も 説明できる。
母親と密通する ということは どういうことなか
空間的距離 と 時間的差異 で言うと
どちらも ゼロ なのです。
パゾリーニ の 映画 [アポロンの地獄] で
知らずに 父親を殺し 母親と交わったこと が解った 主人公は
自らの 両眼 を 潰し 若い従者を 伴って さすらう
最後の セリフ
”人生は 始まった処で 終わるのだ”
このセリフには 言葉通りの 意味もありますが
母親から 生まれ 母親へと 閉じられていく 悲劇
の 意味 も あるように思う。
コンピューター では 周辺機器を 接続する時の タブーとして
ループ という 接続 がある
出口と入り口を 繋いで 閉じてしまう ことですが
無限ループ に 陥る
元に 戻っては いけない
螺旋は 上昇し 解放系 で なければ ならないようです。
…………………………………………………………
福岡伸一さん 最後のほうで こんなことを
ジェットコースターを例にとって
時間はとらえることはできないが 感じることはできる
時間を 追い越す 時に。
男の あの 快感 は
時間を加速した 快感だと 言ってます。
おもしろいですね このひと
運び屋に もたらされた 贈り物 かもしれない し
この 加速感 を 忘れるんじゃないぞ という
戒め かもしれない。
…………………………………………………………
あなたの アタマ は 解放系 だと おもう
でも アタシ が 糸で 繋いでおかないと
どっか へ 飛んでいきそうな気がする。
と
イカリさん が 言います.
僕 は ブンブン 廻り
イカリさん も 一緒に 上昇していきますが
糸が切れたら
僕は どこかへ 飛んでいってしまうし
イカリさん は 真っ逆さまに おちてしまう。
そうならないように 糸 も 2本 にしようかな?
エッ もつれて 二人とも 落ちる ?
Posted by hamabeat at 00:22│Comments(0)
│禅でビートなコト
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