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2019年11月28日

エネルギー革命/ロハスの思考


このブログは以前書いたものの病院でのレポートをはぶいたものです。

これからは 2種類の記事を分けて発表したいと思います。


今年は関東から東北太平洋側の大きな台風による災害がありました。

年を追うごとに自然災害による被害は大きくなっています

去年の台風21号 そして今年の 台風15号から 19号 その規模の大きさと範囲の広さはいままでにない規模です

地球温暖化がその原因であることは間違いないし これは日本に限らず世界中で起きている異常気象が示している現象です


最近 2冊の本を何回も読み返しました

福岡伸一氏の <ロハスの思考> と 中沢新一氏の <日本の大転換> の2冊です

エネルギー革命/ロハスの思考




<ロハスの思考>
の内容は以前のブログに書きましたが 解らないと友に言われました

説明不足だったかもしれません ソトコト新書 で発行されていますので是非読んでみてください


<日本の大転換> は 3.11 の東日本大震災のすぐ後に書かれた本です

大地震 と 原発 について書かれた本です

特に 資本主義と原発とエネルギー革命 について詳しく述べられています

中沢新一氏は宗教学者でもありますから 宗教とのからみで書かれたところはちょっと理解しにくいです

第一次から第七次 までの アンドレ・バラニャック氏のエネルギー革命の説明は参考になりました


第一次エネルギー革命 火の獲得と利用 「炉」を中心とする「家」の形成

第二次エネルギー革命 農業と牧畜の発達 余剰生産物/交換経済の発達 初期の[都市]の形成

第三次エネルギー革命 家の「炉」から「冶金の炉」金属の武器による 「国家」の形成

第四次エネルギー革命 火薬の発明 燃える火から爆発する火への移行

第五次エネルギー革命 石炭の利用 蒸気機関 産業革命

第六次エネルギー革命
 石油エネルギーの利用 電気エネルギー 電波通信技術の発達 自動車産業 資本主義生産

第七次エネルギー革命
 原子力とコンピューターの開発


第七次エネルギー革命の最後の時期が現在にあたるが 資本主義と原子力から脱却するかどうか解りませんが

第八次エネルギー革命は何がキーワードになるでしょうかね

電気エネルギーは当面使われていくでしょうが 何から作られるかが問題となりそうです

以下 <日本の大転換> からの抜粋です

「資本主義は成長を続けなければ、衰退ないし停止に向かうシステムである。この点は原子炉ときわめてよく似ている。

成長を持続できるシステムである為に、資本主義は大量生産と大量消費を世界に要求する。

そのために、資本主義は資源と見なされる生態圏の一部を、無際限に開発・消費することによって

生態圏のバランスを破壊する。また大量消費がおこなわれることで、膨大な量の産業廃棄物と並んで

大量の二酸化炭素が排出され、生態圏にとってきわめて重大なリスクを生み出している」


この結果が 現在の世界の状態である といえます。

巨大台風や世界の異常気象を引き起こしている原因がそこにあると思います。

次のエネルギー革命はいつでも何処にでもある自然(太陽光、風、海流、地熱など)

から生み出されるものでなければならないと思います。



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Posted by hamabeat at 06:32│Comments(0)LOHAS
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