2018年02月17日
KNZW673 180217 院内 Report
金沢の病院は WiFi が完備 しかも 郵便局がある
一般レストラン、職員用レストラン 軽食コーヒーショップが２軒
エスカレーターで２階にあがれば コンビニ
３階には ベーカリーショップ に １００円ショップまである。
この１００円ショップは 入院患者にとって大変ありがたい。
あれこれ買っているうちに 僕の部屋も所帯じみてきた
朝昼晩の食事はデイルーム（食堂＆コミュニティ）で食べる。
テレビがあるから そこで ニュースだけ見る
部屋にテレビ（DVD player 付き）はあるが ぼくはテレビは見ない
小さな冷蔵庫がある。カードで課金され 一日１００円くらい
ほかに 洗濯機と乾燥機があるが どちらも３０分１００円
上下部屋着、タオル、バスタオル、石けん、シャンプーはCSセットといい レンタル
だから 洗濯は下着上下くらいなので ２セットたまってから洗濯している
乾燥機は 下着２セットくらいの量だと ９５％くらい乾く
でも いまは 部屋でそのまま干している。明くる朝には完全に乾いている。
部屋の湿度調整にも貢献している。
部屋は４人部屋、トイレと洗面所が各部屋にある
トイレには オシッコを計測する機械が設置されていて
毎回 量と比重を計っているが ナースセンターにデータが送られているので
量が少ないときは理由を聞きにくる。おしっこ も管理されている。
毎朝昼晩 体温、血圧、酸素を計りにくる。毎朝一回 体重を量る
そんな 毎日である。
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金沢の病院に入院した日は １月３０日
おりしも 僕の７０回目の誕生日にあたる
検査や特殊な薬や治療の時なぞは 必ず名前（フルネーム）と生年月日を確認する。
その日も 何回か検査をしました
その度に 生年月日は ７０年前の今日です と答えた。
アラッ ほんと すごい おめでとう 誕生会しんとね
と 石川弁で祝福された
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部屋は福井の病院に比べ １．５倍くらいの広さがあり
仕事するにも 余裕を持ってできる
ベット間も離れていて 余裕を持って休める
A(金沢) B（輪島） C（福井／自分）D（小松）
４人ともそれぞれの出身ですが 同じ北陸人です
小松さんは入院歴が長いみたいでこの病棟では有名だそうですが
数日前、7階へ引っ越していきました。で 今は３人構成
６階の病棟は西と東に分かれていて 同じ 心臓科、呼吸器科ですが
西は外科 東は内科 で 僕は今回外科手術はしないものの
次回外科手術に移行するための治療入院ですから
西の心臓科、呼吸器科外科の部屋に入室しています
D（小松）さんは１月半ばに入院、僕が入院した日は
手術を終え ICU(集中治療室)２日を経過して今の病室に入ってきた人です。
B（輪島）さんは僕の入院した日の明くる３１日に入ってきました。
一週間後に手術し ICU(集中治療室)１日を経過して 今の部屋に戻ってきました
お二人とも 手術したところは順調に回復していて傷みも全くないそうですが
いろいろ他の病があるようで そちらの治療に手こずっているようです。
入退院を繰り返している人も多く、入院の際に看護婦さん達に＜おひさしぶり＞
といわれている人もよく目にします。
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放射線治療に限らずレントゲン等の器械を使用する治療は外来棟にあります。
土日祝日は外来患者がいませんので比較的安全ですが
平日は沢山の人です。皆 なにかしらの病気の人達ですから
外来棟に行くときは マスクをし 帽子をかぶって行きます
帰ってきたら うがい 石けんで入念に手洗い アルコール消毒をします
院内感染 を 防ぐ為にです
そういう意味で 病院は最も危険な場所ともいえます。
この件で こいう 笑い話 がありますので ひとつ
まちうちの病院の待合室は おばさんたちの憩いの場で
毎日 世間話に花咲かせております
あるひ Aさんが来ていなかったので みなさんが A さん どうしたのかしら？
Bさん答えて曰く ＜知らないの？ あの人 風邪ひいたのよ＞
ということで 今日は このへんで
同じ病室にいる仲間は みょうに 連帯感が強く
輪島さん 金沢さん （出身地の名を名前とします）の話は
追って アップして行きます。
では 皆さん お体大切に
Posted by hamabeat at 11:33│Comments(0)
│ボクメンタリー
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