そば処 一滴庵
福井の北 北潟湖のほとりにある そば処 一滴庵へ
平日のお昼の2時すぎだったので 営業してるかなとおもったが
やってました ラッキーです
おばさんとおじさんと2人でやっていますが
お店の後が自宅のようですから 何時でもやっているのでしょう
時間が時間なのと かなり辺鄙なところにあるので
お客は だれもいない
前にイカリさんと二人で行った時も 誰もいなかった
車でいかないといけないところです
北潟湖畔荘のすぐ近くなので
6月の花菖蒲祭りの頃は人出も多くなるだろうが
表通りから入った所なので 目指していかなきゃ解らない
隠れ家 的 隠れ家
そんな 隠れ家の 蕎麦が また 絶品なのです。
ここのお蕎麦は 僕の BEST の蕎麦です。
こんなに美味しい蕎麦は ここでしか食べられません。
もりそば と おろしそば
そして ノンアルコール・ビールを注文
前にイカリさんと食べた時 ここの蕎麦今までで一番美味いよねというと
イカリも うん 一番美味い どこよりも うまい という
さて その想い 間違いないだろうかと 今回2度目
検証の意味もあって 吟味してたべる。
まづ もりそば
一口 ん〜 素晴らしい 二口 そして 三口 あぁ 参った
間違いなく ベスト である。
ここの 出汁は 透明です。 醤油が入ってない
鰹と昆布 だけで作ってあるそうだ
透明の出汁に僅かのネギと ワサビを入れる
かすかに塩の味がして 蕎麦の甘みを引き出す
出汁に塩を少し入れてませんか? と聞くと
塩は入れていません。鰹と昆布だけです という
この塩味は そうか ワサビの塩気か
醤油が入ってないので 実に蕎麦の味が引き立つ
なにも足さない なにも引かない その気品を感じる。
食べ終わって ぼくは 頂点に達した
次に おろし蕎麦
これも 透明の出汁を軽くかけてある
勿論 ネギと おろし その おろしも 少しだけ
同じ蕎麦だが もりそばに比べるとぐんと落ちる。
やはり 蕎麦は お汁をかけて食べるものではない
福井では おろしそば というと 大根おろしをジャブンとかけて食べる
お汁をすった蕎麦を ジャバジャバ ズルズル たべるのは
ぼくは 好きではないし 麺がふやけてて美味しくない。
蕎麦を食べてるのだか 大根おろしを食べているのか
わからないし 大根おろしが多いと蕎麦の味を殺してしまう
蕎麦は 蕎麦だけで食べるのがよい
大根おろしは 納豆とカツオをいれて 醤油をかけたものを
熱いご飯にかけて食べるのが 一番美味い
一滴庵の 清楚な出汁と ワサビ は 蕎麦をぐんと引き立ててくれる。
ここの おろし蕎麦は おろしも 少なく上に乗っているだけで
出汁も うっすらとかかっているので
おろし蕎麦も 他の店より遥かに美味い。
でも もりそばは ダントツ うまい。
このお店 大盛りというのが無い
このちいさな鉢に きれいにおさまっているので上品です
大盛りとなると 鉢も大きくなるし ちと やぼったい
となると 二枚食べることになる
こんどは もりそばを二枚食べようと思う
すぐそばの 北潟湖畔荘 に泊まるのも良い
散策用の アイリスブリッジ があり
風力発電用の 巨大な風車もある
加賀あたりまで 車でドライブ もよい
鴨池観察館 とか 加佐の岬とか 近くにある
ともあれ 遠くから 一滴庵 に蕎麦だけ食べにいくだけでも
充分 満足できますので 是非
では
...............................................................................................................
大変残念なお知らせです
友人が教えてくれましたが
写真の通り 2015年(平成27年)1月20日で閉店されたそうです
伝説 になってしまいました。
解っていれば もう一度も二度も 食べにいったのに
もう食べられないと解ると 無性に食べたくなる
ぼくの 舌も喉も虜にした 一滴庵 のソバ
復活 を 祈ります
関連記事