ガリ版実演会

hamabeat

2012年05月16日 18:24

4月8日 野の花のうた

孔版画家 助田茂蔵展

彫り師,刷り師 助田篤郎氏による

多色刷り ガリ版実演会 に行ってきました。


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ところは 福井市橘曙覧記念文学館





足羽山 愛宕坂 の登り口にあります。

愛宕坂登りの途中に 友人の剣道場があり

登りきったところに 私たちの足羽神社があります。

この橘曙覧記念文学館の横から

百坂に向かって横に短く 横坂 というのが通っていて





坂というより 人一人が通れる短い小道です。

ぼくの お気に入りの小道です。

このあたりの坂、小道,建物の土台等が笏谷石でできていて

特に雨に濡れると青緑色が美しく映えます 

そのせいか お風呂の湯船によく使われます。

石としては 非常に柔らかく 当たりが優しいせいでしょうが。


百坂はかなり急な石段で そのふもとに

斎殿清水跡(ゆやのしょうずあと)があり、いまでも祀られています。

その南側に、元足羽揚水ポンプ場 現在の福井市水道記念館があります。

百坂のふもとの北側には 友人の 麩市(ふいち)があります。

蒟蒻、ところてん、和がらし がうまい

麩市の HP は こちら


それと バラ園 で有名です。

ばらとながぐつ HP は こちら


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さて 福井市橘曙覧記念文学館での ガリ版実演会 

その前に、助田茂蔵さんの 自筆の 野の花の絵と

多色ガリ版で刷った 野の花の絵や

過去の和綴じ本などを見て









いよいよ 実演会です

12分くらいの動画は こちらで  ご覧下さい。





この時プリントした かたくりの花のはがき





拡大すると ヤスリの目が 網点のようになっているのがわかる。





ヤスリの凸目でこすってつぶつぶの穴をあけて原紙をつくるので

つながった直線や 完全ベタというのはなく 全てドットでできている

そのせいで 柔らかいあたりの絵になるのでしょうね。









ビデオにあるとおり インクにもこだわっていて 

油絵の具なども混ぜて使うようです。

助田スクリーンさんの シルクスクリーン印刷も

油絵の具を混ぜて使うことがあるそうです。


刷る事より 彫る事の方が技術的に難しいとは思います。

その辺のお話もまたうかがいたいと思っています。


足羽山にはかたくりの花がたくさん咲いています。

この頃に撮った かたくりの花の写真です。







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